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IT業界の個人事業主と会社員の違い

個人事業主というと、小さなお店を開くようなものを想像しがちですが、最近はIT業界の個人事業主も増えている。その職業は様々で、技術職であればITエンジニアや、デザイナーなどが代表で思い浮かぶと思います。

営業であれば受注に応じて給与に変動がある企業もありますが、多くの会社では技術職はどれだけ成果を上げたとしても、ほとんどが固定給で給与にその成果は反映されることはありません。それが、個人事業主になれば、成果を出した分だけ報酬が貰えるのです。また、自分のライフスタイルに合わせて働くことが可能なので、定時が決まっている会社に所属しているよりも、自由になる時間が増えるというメリットもあります。週休二日、1日8時間などという決まりもないため、若いうちにたくさん稼いで、早めに隠居するということも可能なことなのです。

しかし、デメリットとしては、やはり収入が安定しない、自分が成果を出せないと報酬ももらえないということがあげられます。そのため、誰でも簡単に成功するというものではなく、やはり、技術力を身に着ける努力をすることや、日々新しくなっていく技術情報や、世の中の動きなどにもアンテナを伸ばしておくことが必要となるのです。また、人脈や営業力など技術力とは直結しないような能力も磨いておく必要があると言えるでしょう。

多くの企業が集まっている東京で開業する人も多いが、仕事によってはインターネット環境を利用して地方で作業することも可能なので、家賃や費用の高い東京で働くよりも、コストを抑えられる可能性があります。

自分がチャレンジしたい分野と職種などを絞って、経験と知識を発揮できるステージをぜひ探してみましょう。
あまり業界の人にも多くは知られていませんが、ステージはIT企業だけとは限らないのです!

例えば・・【フリーエンジニアが語る医療機器開発現場】なども興味深いと思いますよ。